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年収はどれくらい必要か?

私:何度か触れていますが、クレジットカードを申し込む際の年収について教えてください。最低どれぐらいが必要なのでしょうか?よく年収200万円と聞くのですが。

年収200万円が基準値

吉田:そうですね。年収は最低200万円以上というのが基準値になっています。
しかし、最近は年収150万円以上というところもあります。シティ クラシックカードはそうですね。本当にギリギリのラインだと思いますが。

私:なるほど。

吉田:クレジットカード会社も大変なんだと感じますね。未回収のリスクの度合いが上がるわけですから。

私:カード会社は買い物の立替をしてくれるわけですからね。

吉田:そうですね

私:格差社会を物語っているような感じですね~

年収に加えて、勤務先などの安定度・ステータスが重視される

吉田:うんそうですね。でもそうはいってもお堅い業界ではあるので、"安定感""ステータス"をすごく重視します。
年収といっても上場企業の正社員として勤続年数5年以上、年収700万というAさんと、芸能界2年目の年収1,500万円のタレントBさんでは全く評価が違います。
この場合、Aさんの年収は半分以下ですが、明らかに評価は高いですね。

私:ベンチャー企業の社員など安定度・ステータスは落ちますね。

吉田:そうですね。

私:年収と安定感・ステータスに応じて、カードの利用可能枠や発行できるカードのグレードというのが決まってくるんですね。
そして、多少年収は低くても安定度が高い人場合は、利用可能枠も高くなると。

吉田:そうですね。ある利用可能枠が「30万円~100万円」というカードに新規に申し込んだ場合、最初から利用枠が50~70万からスタートになったりします。
反対に審査は通すけど、安定度・ステータスが不安だと思われた場合は、30万円からスタートになったりしますね。そうやって金額を調整していきます。

私:なるほど。それで、利用実績(クレジットカードヒストリー)がよければ限度額を上がっていくんですね。

吉田:そうですね。

利用可能枠は年収の3分の1を目安

私:わかりました。カードの申し込んだ時の利用可能枠(与信枠)は、多くても年収の3分の1と思っていいですか?

吉田:そうですね。何枚カードを保有しているかによって違いますが、合計の3分の1くらいです。それを超えると返済が苦しくなると思います。

私:いっぱいいっぱいでも、3分の1を目安にしておくと。

吉田:そうですね。

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